効果的プログラム開発技法の勉強1
これを理解しないと
単位がもらえないそうなので
アウトプットします
まず、第5版発行にあたって
本書の初版を出してから、早くも30年近くの年月が経ちました。...(以下省略)
え、30年!?
やばw という入りです
本書で取り上げる対象として、プログラム開発だけにこだわらず、システム開発全般に拡張しています。したがって、内容的には「効果的プログラム開発技法」よりも、むしろ「効果的システム開発技法」とうたった方が相応しいものになっています。ただ、本書のタイトルは、改題せず、従来通りにしてあります。理由は、従来からの読者への混乱を避けるためです。
この本はプログラムを学ぶというより
システム開発を重視しているそう
本書が、専門学校や大学で情報処理を学ぼうとしている学生、企業で情報処理の仕事を始めようとしている方々に対して、情報システム開発の指針として、少しでもお役に立つことがあるならば、著者としてこれ以上の喜びはありません。
今、学んでおります。
喜びを噛み締めているところでしょう
1 情報システム開発の現状と問題点
1.1 情報システム開発の過去と経緯
1.2 情報システム開発の現状
1.3 情報システム開発の問題点
1.1 情報システム開発の過去と経緯
・初期の情報システム開発
初期の情報システム開発は1960年代から事務作業効率化のためにコンピュータを利用して始まった。その当時は処理が単純で情報システムとしては、小規模で開発が容易なものが多かった。なので、現在のような、大人数で参画するプロジェクトチームというものは存在しなかった。(約1970年まで)
この時はシステムいらなかったんだなー
・開発システムの大規模化
データ量が多くなるなどして、個人の技量だけではどうしようも出来ない時代がきてしまう。(約1970年頃)この辺りからソフトウェアエンジニアリングの議論が活発となり、開発作業の生産性の向上とシステムの品質改善を実現するための方策が種々提案された
約1970年にこのままじゃやばいと
なったらしい
1.2 情報システム開発の現状
この1970年から今もなお現在、この開発作業の生産性向上とシステムの品質改善の問題は問題となり続けている。javaとかc言語使ってる人がいたり、pythonやrubyを最近?使ってる人がいたりと、情報システムを取り巻く環境が日々ものすごい速度で変化している。
・情報システムの目的の変遷
目的の変遷は3期に集約される
①業務の効率化
②マネジメント支援
③グローバルシステム
①業務の効率化
手作業 → 機械化
②マネジメント支援
データベース、オンライン技術の発展
③グローバルシステム
ICT革命により、国境を超えたグローバルなオープンネットワークシステムが多くなる
・電子技術の進化
コンピュータの頭脳であるメモリや演算装置を構成する半導体の進歩は驚異的である。
半導体が革命的だったからこそ、日本の企業は輝いていたのでしょう。
・ネットワーク技術の発展と環境変化
ICT = コンピュータ技術 + ネットワーク技術
・対象領域の拡大
1990年代に、情報システムは、中央集中型の処理から分散型処理へと移行する。これは、情報システムの主役が、情報システム部門から現場である利用部門へと移行することを意味する。
タイトル通りシステム構成の対象領域が1990年代以降どんどん大きくなっていき、2000年代にはインターネット技術発展により、個人までもが対象領域内となる。
・影響範囲の拡大
世界です。
1.3 情報システム開発の問題点
1.2のように対象範囲が広がりすぎたので情報システム開発時に考慮しなければならない要因が複雑化している。さらに新しい技術を取り入れた効率的な情報システムを構築することが要求されているが、最近の日本はアメリカにまた、中国にインターネット技術の差をかなりつけられているのが現状です。
・開発期間の短縮
ビジネスの変化スピードが早いので、そのスピードに対応するために今までよりもはるかに短い開発期間の設定をしなければいけない。開発環境の厳しい制約がIT技術者に強いられているそう。この先が怖いなー
・Webシステム開発技術の未成熟
大規模システム開発で、開発チームへの変更を伝えるなどのコミュニケーションが多く必要があるので、なかなか新しい技術を取り入れることが出来ないらしい。日本はその結果が国全体で顕著に現れている。
・開発技術者の育成
ド、ドラゴンボール??
progate!
Aidemy!
プログラミング必修化!
育成は出来そうですね
少子化が気になりますけど
おわりに
日本やばいかも...
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— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月28日